久々のブログ更新。我が家順調に建築が進んでいます。もう直ぐ基礎工事も終了し大工さんの工事に移り変わる時期です。
なるべく時間を見つけてブログを更新して早く今の建築状況のお伝えができるようにしたいです。
今回の記事はマイホーム計画始動から建築請負契約までの3週間の出来事を振り返りながらギュギュっとまとめていきたいと思います。
契約時点の見積もりや間取りも大公開していくのでよかったら最後までお付き合いください。
マイホーム記録 計画始動から契約まで
私たちのマイホームは計画始動から契約までの期間がわずか3週間という超ハイペースで進みました。笑
住宅展示場初訪問日 2020年9月4日
建築請負契約及び土地の契約日 2020年9月24日
長い方だと何年もかける作業をわずか3週間でやってしまうなんて今振り返ると狂気の沙汰ですね。。。
我々は子供もいないのでできたことだと思います。
子育てをしながら打ち合わせなんてしていたらとてもじゃないですが無理です。。
要因は色々あるのでですが一番は住宅ローン減税の延長措置が一番大きかったです。
計画始動
我が家のマイホーム計画の始動日は2020年9月4日です。
コロナが少し落ち着きだし軽い気持ちで住宅展示場を見に行ったことがきっかけでした。
知識もない状態でしたので有名なハウスメーカーから2社選び突撃笑
2社ともに共通していたのは今なら住宅ローン減税の延長措置を受けられるので最高のタイミングだということ。
家に帰り資料を見ているうちにとりあえず住宅ローンの審査が通るかやってみようとなり、住宅ローンの仮審査を受けることになりました。
結果は無事、希望額で審査OKとのこと。
それからはノンストップで駆け抜けました笑
建築請負契約締結
審査も無事通り希望の場所にちょうどいい土地も見つかり順調にマイホーム計画が進んでいきました。
そして2020年9月24日。
住友林業さんと建築請負契約を結びました。パチパチ〜
大体、初訪問から4回くらいの打ち合わせで契約に至りました。
営業さんから見るとカモがネギを背負った状態でしたね。きっと
契約時間取り紹介
我が家の唯一の後悔とも言っていいポイントが間取りです。
間取りの最終形態はめちゃくちゃに気に入っているんですが、、、
請負契約時は、間取りはまだいじれますのでと言う甘い言葉に惑わされとりあえず平家で、家の形はこんな感じので!
って状態で契約してしまったのです。とホホ。。。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
話が長くなりましたが早速契約時の間取りを大公開!!じゃじゃ〜ん
契約時見積もり
我が家は住友林業のビックフレーム工法のフォレストコレクション?なる商品で建築。
約1,000種類ある間取りパターンから選ぶことができるそうです。
約1,000種類から選べるだけでもすごいですが、壁の外周と、玄関の位置以外の間取りは好きに変更可能なので実質無限で好きな間取りが作成できちゃいます!
しかも規格商品なのでお値段抑えめ〜
住友林業の中ではですが・・・
今まで勿体ぶってきましたが見積もりを大公開しちゃいま〜す。
そいや!!!!
見積もりの詳細
- 建物工事費用 20,115,000円・・・2千万越え。
お家の本体の工事費用です。基礎、屋根、トイレ、キッチンなどなどメインの費用です。
- 付帯工事費用 1,045,000円・・・なんの費用??
付帯工事費用とは?
地盤が緩かった時の費用やお家に引く水道工事の費用、空調代、工事中の諸費用などです。
※メーカによって違う場合あり
- 設計料・諸手続き料 800,000円・・・これも必要なの?
- 主に役所などに手続きをする際に必要な費用
- その他費用 704,000円・・・これ別料金なんですね。
- 照明・カーテンなどの費用
- ここはまじで最初は多めに予算入れといてください。マジで!!
- 意外とお金かかります。。。
- 諸費用 478,900円・・・手数料たっか・・・
- ほぼほぼ住宅ローンの手数料でーす。
- 土地取得費用 5,978,490円・・・土地はしゃーない
- 土地がある人はここはカットできるのでマジでアドバンテージやばい
以上が契約時の見積もりです。
契約時の我が家のオプション
最後に契約時のオプション工事の詳細を。
着工合意時に多々変更があるので今回は写真のみで紹介です。