私は、東京ディズニーリゾートの年間パスポートを2018年の35周年イベント時にお布施もかねて購入しました。笑
かなりの金額がするものなので購入にはかなり悩みましたが悩んだ結果、購入することにしたのでその時の葛藤や購入するに至った経緯などについてまとめていきたいと思います。
東京ディズニーリゾートの年間パスポートを購入するか迷っている方に読んでほしい内容になっています。
自宅が東京ディズニーリゾートから遠い方向けに作成した内容になっているので東京ディズニーリゾート近郊にお住いの方にはあまり参考にならないかもしれません。
ディズニー 初めて年パス作ってみた
東京ディズニーリゾートチケット値段
2020年5月29日現在の値段は以下の通りです。
一日券
大人:8,200円 中人:6,900 小人:4,900円 シニア:7,600円
年間パスポート
ランド・シー共通 (共通年パ)
大人/中人:99,000円 小人:57,000円 シニア:85,000
ランド/シーの単体 (単パ)
大人/中人:68,000円 小人:40,000円 シニア:58,000
年齢の区分は以下の通りです
大人は18才以上 中人(中学生・高校生)12〜17才 小人(幼児・小学生)4〜11才 シニア65才以上
※3才以下は無料
他にも複数日連続して入園できるチケットやディズニー公式ファンクラブ会員専用のチケット、アフター6パスポートなどありますが今回、説明は省きます。
共通の年パスを購入した場合13回以上行けば元が取れる計算になります。
単パの場合9回以上行けば元が取れます。
年パスを作ってみて〜 メリット
年パスを作成して良かったとことをあげていきます。
こちらに関しては個人的な意見が多く反映されているので人によって参考になる度合いがかなり違うので悪しからず笑
- いつでもディズニーに行けるということで、嫌なことがあってもいつでもディズニーに行けるので気持ちを強く持てる。
- 自然と行く回数が増えるのでパークの楽しみ方の幅が広がる。
- 共通年パの場合1日で両パーク行くことができる。
- 元を取らないともったいないのでたくさん行くことになる。
年パスを作ったみて〜 デメリット
年パスを作ってみて基本的にデメリットなどの悪いことは私的にはありませんでしたが2つ注意点があるのでご紹介していきます。
まず1点目はとにかく費用がかかる。
です。。
これがデメリットにならない人はガシガシ作っちゃいましょう!笑
上にも書きましたが、元を取ろうとすると共通パなら13回、単パなら9回行かないと行けません。
当然の話ですが交通費などがいった回数分かかるのでかなりの費用がかかります。
年パスを購入する場合は、年間何回行く予定でその際どのぐらいの費用がかかるか簡単に計算してご自身のお財布事情とよく相談してから購入しましょう。
2点目はディズニーに行く時は泊まりで行きなおかつ、バケーションパッケージを利用する場合は、チケットが重複してしまいバケーションパッケー
についてくるチケットが無駄になってしまうので注意が必要です。
年パス 元も取るための方法紹介
年パスを作成したらせっかくなので元を取りたいですよね?
ですが元を取ろうとするとだいたい毎月1回程度行く必要があるので結構大変ですよね?
そんな時にオススメなのがお泊まりディズニーです!
お泊まりディズニーなら一回の宿泊で2回はパークに行くと思うので2ヶ月に一回でほぼほぼ元が取れるのでオススメです。
私の場合はパークに通うための交通費がかなりかかってしまうので宿泊の方がよく、さらに仕事柄平日の2連休が取りやすいため年パ利用時は常に宿泊しながら通ってました笑
1回の交通費がそこまでかからない方は毎月通う方が費用がかからないと思うのでその辺は個人個人の状況で判断することをオススメします。
ディズニーホテル全制覇を目指しつつ宿泊記をホテルごとに記事にしているので良かったらそちらもご覧ください。今後も追加していく予定です。
参考までにホテルオークラに宿泊した時の記事を貼り付けておきます。
ディズニー 初めて年パス作ってみた感想 まとめ
ディズニーの年パスを作成するにはかなりの勇気がいるとおもいますが作成して後悔はありませんでしたので私は、迷っているなら作成をオススメします。
ですが費用がかなりかかるのでそこはしっかりと年間何回行く予定なのか?
トータルの費用はどれぐらいかかるのかをよく計算してから作成しましょう。
私は、年パスを作成してディズニーの新たな楽しみ方を発見することができ年パスを作る前よりももっとディズニーが好きになりもっともっとパークに通いたいと思う気持ちが強くなりました笑
今は結婚をして費用的に厳しいので作成してませんがまた余裕ができたら年パス作ってディズニーに通いまくりたいと思っています。