皆さんこんにちわ。
住友林業で28坪の小さな平家を建築中のおっかむと申します。
久々の更新!!建築記録ブログ第5弾です!
2020年12月18日着工の我が家。
着工前に最大の後悔ポイントがあるので皆様も同じことにならないように後悔ポイントを公開していきます笑
住友林業を選んだ理由はこちら
契約が2回ある?
注文住宅情報弱者がはまった罠
我が家のマイホーム計画は、急に始まりました。
2020年9月4日に軽い気持ちで住宅展示場に行き、2020年9月24日に住友林業で建築することに合意しました。
今思うと一度立ち止まってもっと冷静に判断していればよかっと思います。
営業マンの甘い誘惑
我が家がはまった営業マンの甘い誘惑とは?
- 住宅ローン減税の延長。
- 間取りなどは後からいくらでも変えられます。
以上の2点です。
住宅ローン減税の延長が受けられるのが9月末までに建築請負契約を行うことでした。
今となっては延長になる見込みですが2020年9月時点では終了見込みだったので少しでもお得ならと契約を急いでしまいました。
間取りに関しても確かに変更はいくらでもできます。お金が追加になってもよければですが。。。
どちらも間違ったことは決して言ってませんのでもう少し私たち夫婦に知識があればと今も後悔することがあります。
この後それぞれの契約がどんなものなのか?契約時の注意事項などを説明していきます。
建築工事請負契約
建築工事請負契約とは?
建築工事請負契約とは?
スーパー簡単に説明すると
あなたの会社でお家を建てます!
っていう契約。
基本的には契約金?なども振り込んでいる為、建築工事請負契約後にキャンセルなどを行うと違約金などがかかる場合があります。
打ち合わせの進捗具合など様々な要因が絡んでくるのでちょいとめんどくさそう。
失敗しない建築工事請負契約
建築工事請負契約。長いので今後は請負契約にはしょります。。
先ほどはめちゃくちゃ簡単に説明しましたがこの請負契約実は奥が深いです。
請負契約後に設備や仕様の変更、間取りの変更など全然できます。
ですが金額がアップした場合、そこからの値引きは一切ありません。(基本的には)
色々変更ができるのでとりあえず請負契約だけしちゃいましょうと言われても絶対にしてはいけません。
請負契約をする前に、間取り、設備、仕様などはほぼ完璧に決めてから契約をしましょう。
我が家は請負契約から約200万増加しました。。。チーン。。。(詳しい金額などは別の記事に後日)
請負契約時以降は値引きはありません。
大事なのでもう一度言いました。
ですので請負契約時には間取りを完璧に決定し設備は検討しているものより一つ上のグレードのものを入れておき、多めに予算をとっておきましょう。
資金計画書にはカーテン、照明、空調費などが入っているかと思いますがこちらの3点は最悪自分たちで用意できるので、多めに費用をとっておいくと困った時の金額調整に使えます。
多めにとった上で値引き交渉をしましょう!
予算が足りないからと言って間違ってもこちらの予算を削ることだけはしないようにしましょう。
建築着工合意
建築着工合意とは、請負契約を元に間取り、設備、仕様を再度確認し、色柄や、電気設備などを決定し工事を始める許可をする契約?です。
請負契約をもとに間取り、設備、仕様などを再確認しつつ色柄、コンセントなどを決めて行くので、やっぱキッチンを〜トイレを〜など色々追加やグレードをあげたくなってしまいます。
ですが請負契約後の値引きはないので注意しましょう。
請負契約時に多めに予算をとって大きい値引きをしてもらい、最終的に不要な物は削りましょう。
全ての事柄が決まったら着工合意書にサインをします。
また、着工合意書を元に役所などに申請をする為、基本的には決めた内容の変更はできません。
壁紙の色など一部無料で変更できるところや、有料だけど変更できるところもあるそうなので、変更点がある場合は早めに担当さんに確認を行いましょう。
まとめ
注文住宅のポイントは全て請負契約前に決めること。
請負契約時に多めに予算を取り大きな値引きを勝ち取り、着工合意時に費用が増えないように注意しましょう!
[…] 大手ハウスメーカーは契約が2回ある? 我が家の最大の後悔ポイント。。。皆さんこんにちわ。 住友林業で28坪の小さな平家を建築中のおっかむと申します。 久々の更新!!建築 […]